膝の手術、うつ病を克服した、ヨガインストラクター「れいれい」のミニストーリー
こんにちは!
ビューティスタジオKのヨガインストラクターれいれいです(*^^)v
今日は私、れいれいが膝の手術やうつ病を経験して、
現在、ヨガインストラクターとなり活動に至った、ミニストーリーを紹介させてください。
14才でソフトテニスを始める。
膝の故障により、断念。
病院へは行くものの治療もまともに受けずに放置したまま社会人になり、
硬式テニス・スキーを趣味程度に楽しむ。
結婚を機にパソコン業務に着き、デスクワークに勤しむ。
40才後半、運動不足もあって、完治していなかった膝の故障が悪化。
膝だけに留まらず、腰痛・背筋痛・肩こりに悩み始め、整形外科・整骨院に通い始める。
整形外科の病院を転々と移り、スポーツ整形外科専門医にセカンドオピニオンをお願いする。
50才前にして膝の故障原因を発見。
幼少の頃より両膝の膝蓋骨(お皿)が外へずれていたことがわかる。
走ることを切望していたため、手術に踏み切る。
同時に内視鏡検査により半月板も損傷しており、除去をする。
術後1週間の入院・リハビリを行い、退院後は仕事・日常生活で約1年間の自身のリハビリを行う。
治療中のトレーニングとしてウォーキング・ランニングを始め、マラソンへもチャレンジ!
マラソンチャレンジ中、治療に携わっていた先生との意見相違や
仕事上の人間関係などによりパニック障害〜うつ病を発症。
その中、2013年フルマラソン完走を果たす。
うつ病の治療中、鍼灸師(現、ヨガインストラクター)よりヨガが伝わる。
ヨガに出会ったことで、自分を見つめることに集中でき
無理なく体を動かし
術後のリハビリにもなり、心身ともに健康を整えることができた。
1年後、ヨガインストラクターへのチャレンジ!
途中、挫折の経験をするも
現在は、主にシニアの方やハンディをお持ちの方へヨガを伝える活動を行っている。
心身を整えたい方、
怪我の後遺症でお悩みの方、
日常の体に不調のある方や体幹を鍛えたい方、
柔軟性をつけたい方へも
ヨガで無理なく整えて行くこともレッスンでお伝えしています。
現在は全米ヨガアライアンス200時間ティーチャートレーニング取得に向け、学びを深めています。
毎週木曜日、10時30分~12時「筋調整ヨガ」を担当しています(*^^)v
体験レッスンお待ちしております。